ローン審査に通らない原因を探って今すぐ対策
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知ってみれば申し込みは簡単?カードローンの審査とはどういうもの

カードローンを利用したことがない人には、はじめの一歩にあたる「申し込む」行為は、かなりハードルが高く、勇気が必要かもしれません。すぐにお金が必要ならば、そうは言っていられないでしょうが、多少なりとも時間に猶予があると、不安な点からついつい後回しにしてしまうものです。

しかし、「やってみれば意外と簡単だった。」ということもよくあるのです。そして、知らないからこそ不安だったのが、知ったら「やれるかも」と思うのもよくあることです。

最初の一歩を踏み出すためにも、カードローンの審査では何を聞かれるのか、何が必要なのかを知っておくといいのではないでしょうか。

どんな時に必要?カードローンを利用する人たちの理由とは

よくコマーシャルやネット広告で見かけるカードローン。今のところすぐに必要はないけれど、よく聞く「いざという時に役に立つ」という言葉を見ると、ついつい気になってしまう人も多いでしょう。

ただ、それを自分に置き換えて考えていない人もまた多いはず。しかも実際の所、「どういうものか」「どういう時に必要なのか」「いざ申し込むとなった時、どうしたらいいのか」がわからなければ、その時ですら二の足を踏んでしまうかもしれません。

でも、せっかく気になっているのならば、その時や後になって慌てるよりも今のうちに知識として知っておくと、いいのではないでしょうか。その方が、いざという時になって慌てなくてすみます。

多くの人がやはり「まとまったお金が必要な時に利用している」

昔の人は「サラ金に借金は良くない」という印象を持っていて、カードローンの利用に対してかなり警戒心が強い人が多いように思います。

しかし、今はタレントを多く起用し、また親しみやすさも交えてコマーシャルしている効果もあるのでしょう。カードローンに対しての印象は悪くないようです。好印象を持っている人もいるでしょう。

とはいえ、実際にはどんな時に借りるのがいいのか、ピンとこない人も多いのではないでしょうか。「いざ、困った時に」と言われても、実際問題、自分がどのような場面で困るのかを想像できない人もいるでしょう。

困った時とは、どのような時でしょうか。

  • 急にまとまったお金が必要になった。
  • 必要な額のお金が自分では用意できない。足りない。
  • 必要なお金は用意できたが、金額的に不安。
  • 生活が苦しい。

具体的にはこのような場面がよくお金が必要な時としてあります。体験や消費者金融の説明などでもよく取り上げられています。

  • 冠婚葬祭。
  • ケガや急病による手術や入院、通院費用。
  • 冷蔵庫や洗濯機が壊れた時など、(大型)家電の買い替え。
  • 旅行や帰省費用。
  • 教育費。
  • 自動車購入。
  • 生活費の補てん。
  • ギャンブル。

出費が最初からわかっている場合は、「先にお金を貯めておけばいいじゃないか。」と思う人もいるでしょう。もちろん、そうしている人もいるでしょう。

しかし、そうそう思うように貯まらないことだってありますし、思ったように物事は進まないものです。想定外に費用がかかることだってあります。

特に冠婚葬祭でも、葬儀の場合はそれこそ急です。ケガや病気も予定していてなるものではありません。何故か家電は立て続けに壊れるのは、よくある話です。

項目には「ギャンブルなどもってのほか」と思われるものもあるのですが(依存症など病が隠れていることもあるので詳細は割愛しますが)、現実の理由としてはあります。

いづれにしても、何かと思う様に物事は進まず、必要になることも多々あると言えます。

申し込みの第一歩は仮審査!お金を借りるまでの流れについて

すでに何度も利用しているのならば不要な話ですが、カードローンというものに今まで縁がなかった場合、申し込みには多少なりとも勇気が必要でしょう。

クレジットカードならば持っているという人も多いかもしれませんが、クレジットの場合に言えるのは、申し込みに対しての取っ掛かりが違うと言えます。

「買い物の段階で店から言われるままにカードを作ったので、実際にはよくわからないままカードを作った」という人も少なくないはずです。

それに対してカードローンの場合、大抵は誰かから勧められるままにカードを作るというよりも、自ら改めて申し込みをするという形が多いはずです。その為、カードローンの最初の一歩は、かなり勇気がいるものになります。

また、審査があることを知っている人は多いのですが、ではどんなことを審査されるのか、細かいことを知っているのと知らないのとでは、申し込みに対してのハードルはかなり違うでしょう。

今は申し込みの最初はインターネットを使っている人が多い!

最初の一歩にあたる申し込みですが、消費者金融により多少の違いはあれど、一般的にはこのような方法があります。

  • 店舗
  • 無人機
  • 郵送
  • 電話・携帯・スマートフォン
  • パソコン

今は、申し込みでインターネットを使う人の比率がかなり増えました。上記で言えば、パソコンやスマートフォンにあたります。

理由は、やはり誰の目にも触れずに申し込むことができるのが、大きな要因の一つになるでしょう。

もちろん、無人機や電話でも誰にも知られずに申し込むことはできますが、パソコンなどを使った方が、それこそ家族にもばれにくいというのがあると思います。

この「誰にも知られずに」という点が心配で、申し込みに二の足を踏んでいる人がいるのも確かです。特にインターネットに疎い人には、他人に知られにくいという利点があろうと、パソコンを使うこと自体が、ハードルが高くなっているようです。

スマートフォンでもできるので、パソコンが苦手な人はそちらを使うと言う手もあります。

申し込みからお金が融資されるまでの流れはどこも同じと思っていい

実際に申し込みをしたとして、ではどのような形でお金が融資されるのか。その流れを知っているのと知らないのとでも、また大きく違うと言えるかもしれません。

銀行や消費者金融。業者での細かい違いはあるかもしれませんが、大きな流れとしては同じと思っても構わないでしょう。

申し込み

仮審査

仮審査の回答

本審査

融資

よく情報で緩いとか厳しいとか言われる「審査」ですが、ここで言う仮審査でそのほとんどが行われると考えてもいいかもしれません。

この仮審査で聞かれる内容でもって融資できるかどうかを判断されます。もちろん本審査もあり、こちらも申込者についてチェックはされるのは同じですが、最終確認と言える段階になります。

貸金業者によっては、「審査」のメインは仮審査と言っても構わないぐらいです。

ちなみに融資までの時間は、それこそ業者によって違い、30分ほどで終わるような短いところもあれば、数日を使って、しっかりと調べられる(と言っても、申し込みの込み具合もあるので一概には言えないですし、実際に1人に対して何日も費やしているかどうかはわからないですが)ところもあります。

傾向としては、大手消費者金融の場合は時間がかからず、銀行や中小規模の消費者金融は時間が掛る所が多いです。

ポイントはどこ?カードローンの審査で聞かれることとは

流れが分かった所で改めて確認として、カードローンの申し込みで何故審査が行われるのか、その理由を言いますと、これに限ると言えるかもしれません。

「申し込みした人が、借りたお金をきちんと返してくれる人かどうかを調べる。」一言で説明すると、これになります。

例えば、友人に対してお金を貸したとしても、「貸す・借りる」という約束の元でお金をやり取りした場合、返してもらわないと困るのは誰もが同じでしょう。

況してや、銀行にしろ消費者金融にしろ、ボランティアでお金を貸しているわけではなく、その融資の際に付随する利息が会社の利益になります。利益がなければ、従業員に給料を払うこともできませんし、会社が経営できなくなってしまいます。

しかし、返済をすることは当たり前と思うのが普通なのでしょうが、中にはなかなかお金を返さない人がいるのもまた事実です。「私は、そんなことをしない。」と怒る人もいるかもしれませんが、融資側からすれば、初対面ではそこはわからないのです。

その為、きちんと返すのか、お金をなかなか返さない人なのかを判断するために、審査が必要なのです。

審査でみられる内容を大きく分けると2つある

まず審査で調べられることは大きく分けると2つになります。

  • 属性
  • 個人信用情報

やはり初めて申し込みを考えている人には、少しなじみがない言葉でしょう。もちろん初めてではない人でもあまり意識したことがなければ、少しわからないかもしれません。

属性とは
申し込みをした顧客の個人情報から、返済に影響を与える収入に関わる勤め先の情報、また、収入に対して生活する上での支出が返済額に影響を与えるため、家族の構成や他社借入に関してなども審査の対象になります。それらをひっくるめて「属性」と言っています。
個人信用情報とは
クレジット会社や消費者金融、銀行も含めて金融機関に当たる機関は、個人信用情報機関というところに会員登録し、個人のローンやクレジットの返済状況を含む情報を記録します。この個人信用情報機関に記録された内容をもって、個人信用情報といいます。

それぞれ金融機関では、申込者が真面目に返済する人かどうかを見極める為に、当人の過去の借金やクレジットの履歴を調べます。

行われることは、個人から申し込みがあった場合に、個人信用情報機関に問い合わせて、その人の過去のローンやクレジットの記録を照会します。過去、返済を延滞していたりするとすぐにわかってしまいます。この内容を見て、審査の判断材料にします。

審査の通過ラインは各業者で違いはあるのですが、これらの内容を見て、申込者の融資の有無の判断を行います。

属性とは個人情報から勤務先や家庭状況をひっくるめた内容を指す

属性に関しては、仮審査の段階で大きくチェックされることになります。

属性は、個人情報から勤め先など、いろいろな情報を含むと言いましたが、具体的にはどのような内容があるのでしょうか。

個人の情報 名前
年齢
性別
婚姻の有無
保険証の種類 など
勤め先の関係 会社名
業種
社員数(会社の規模)
勤続年数
雇用形態
年収 など
住居・家族の関係 住居形態(持家・借家かどうか)
住居種類(マンション・一戸建てかなど)
固定電話の有無
扶養家族人数
住宅ローンの有無と額
借り入れの関係 他社借入の件数・金額
融資希望額
借入理由 など

これら一つ一つの項目を点数化し、その点数でもって審査通過の判断がされます。

機械的にチェックされる形になっています。個人信用情報の方もあるので、これが全てではないのですが、通過判断の大きな材料になるのは間違いないです。

ただ、金融機関によってそれぞれの点数の重点項目や通過ラインは違います。だから、「A社で審査落ちになってもB銀行の審査には通った」と言う話がよく出てくるのです。

また、審査の結果がどちらにしても結果に対してやその理由については、聞いても答えてもらうことはできません。

その為、それぞれの項目でどのような内容が審査に有利かそれこそわからないまでも、一般的に有利と言われる内容の傾向は、一例になりますがこのようなものになっています。

項 目 有 利 不 利
年 齢 20代後半~50代前半 20歳前半・50代後半以降
勤め先
勤続形態
公務員
大手企業
自営業
パート
アルバイト
専業主婦
勤続年数 3年以上 1年未満
住居年数 3年以上 1年未満
家族構成 親と同居
夫婦共働
一人暮らし

 
例えば年齢一つとっても、若いと収入が少なく、高齢になると今後の収入が減る(定年になると)ことが予想されます。そうなると返済にあてるお金がどれだけあるかが想像しやすいのではないでしょうか。

勤続年数にしても、短いと仕事が続かない=安定した収入が期待できない⇒返済に困る、と想像できるわけです。

住居年数においても、期間が短く引っ越しが多いことが予想されると、連絡が取れなくなった場合に困ります。特に返済が滞った場合に本当にお金が回収できるのか、怪しくなります。

どの項目においてもたどり着くことは、「安定した収入があり、返済が滞らない」ことに繋がるかどうかが、判断基準になります。

信用情報は何より重要!ウソをついてもすぐにわかってしまう

個人信用情報においては、上記の説明にも触れていますが、過去のローンやクレジットの履歴について調べられます。こちらは、主に本審査で改めてチェックされることが多いようです。

しかし、中にはお金欲しさに仮審査の後に別に複数社に申し込む人もいるため、貸金業者によっては、仮審査と本審査と2重にチェックされることもあるようです。

銀行、消費者金融、信販会社など、あらゆる金融機関が個人信用情報機関に会員登録しています。個人信用情報機関は3つあり、これらのうちどれか1つないし複数に登録しています。

(株)日本信用情報機構(JICC)
(株)シー・アイ・シー(CIC)
全国銀行個人信用情報センター

各金融機関は、申し込みのあった場合、その人の個人の情報から、ローン契約の内容、返済に関してまでを個人信用情報機関に記録することになってします。

記録された内容は(大よそ5年が多い)保存され、別機関から新たに申し込みがあった際、照会することができ、その段階でのローン等での審査の判断材料になります。

例えば、過去延滞が頻繁にあった場合、新たな申し込みでは、審査に落ちる可能性が出てくる、ということになります。

その人の過去の履歴から返済に対する姿勢がわかるため、審査に大きく影響を与えます。特に延滞があったり、債務整理をした記録がある場合、審査に落ちる可能性がかなりの率で出てきます。

本審査は主に確認作業であるが、それで審査に落ちることもある?

属性や個人信用情報をチェックされた後、確認作業として再度、審査されることになります。主に本審査で行われることが多いです。

確認として行われることはこのようなことです。

  • 書類確認
  • 在籍確認

先に説明した個人信用情報のチェックも入ってきます。

多少なりとも審査について知っている人の質問としてよくあるのが、「仮審査に通過したら本審査も通過したと捉えていいのか?」という内容です。

確かに仮審査では、その人の収入や生活状況により融資が可能か、返済は見込めるかという大切な部分をみます。が、機械によりざっくりと審査されることが多いようです。

本審査では人の目で事細かくチェックされるため、状況や内容によっては本審査で落ちることもあります。

書類確認は本人の確認作業と虚偽がないかのチェックを行う

提出書類は、融資額によっては所得証明書類も必要になりますが、初めての場合、融資額が小額から始まることが多いため、本人確認書類のみですむことが多いようです。

本人確認書類として一番使われるのが、運転免許証になります。もちろん運転免許証を持っていない人もいるので、その場合、大抵は保険証やパスポートの提出を求められるます。

本人確認書類と申し込み時に申告した内容に嘘偽りがないかがチェックされます。

心配不要!在籍確認の電話では会社名を伏せるのが当たり前

在籍確認とはどういうものか、カードローンが初めての方にはピンとこないかもしれません。言葉の通りです。申込者が申告にあるとおり勤めているのかどうかを勤務先に電話をして確認することです。

勤務先に電話と聞いて、ギョッとする人は多いでしょう。通常、カードローンの申し込みは家族にも内緒の人は多いのです。それが会社に電話となると、それは困ると誰もが思うでしょう。

しかし、心配は不要です。会社への電話には消費者金融名は伝えません。担当者個人名で電話があります。ですので、カードローンとばれる心配はないのです。

ただ、営業など外回り仕事の人からすれば、電話そのものも困る人もいるかもしれません。しかし、これも心配不要です。あくまで確認なので、その申込者が会社に所属していることがわかればいいのです。

例えば、在籍確認の電話があった際、電話を受けた者が「○○は、現在、外出中で席にいません。」と答えたとしたら、それだけでも会社に籍があることがわかるのでOKなのです。

しかし中には、普段からその人に電話が入ることがないため不審がられる、または個人情報の点から対応してくれない、という会社も今は増えてきました。

そのような場合は、カードローンの申し込み時に相談するといいです。電話の代わりに間近数カ月分の給料明細を提出するなど、今は別対応をしてくれるところもあります。

そして、改めて上記で説明した個人信用情報での確認も含めて、あらゆる点において問題がなければ、融資額が決まってお金を借りることができるようになります。

まずは申し込みをしてみる!わからないことは担当者が教えてくれる

大まかに説明すると、このような形で審査が進み、融資へと繋がってきます。カードローンの審査において、重要なのは、「安定した収入があり、返済が滞りなく行うことができるかどうか」です。これができないような生活環境や収入だと、審査に落ちます。

また、それに伴い大切なのは、過去の借金やクレジットの履歴において、滞りなく返済ができていない事実が発覚すると、審査に落ちる可能性が大きくなるという点です。例え年収が良くても、「この人は、返済できるかどうか怪しい。」と判断されてしまうからです。当然、虚偽の申告は信用を落とします。

審査に通るかどうかという視点で考えると、心配でカードローンの申し込みに二の足を踏んでしまうかもしれませんが、上記でも言ったように、業者によって判断基準や審査通過のラインは違います。

ですので、本当に申し込みしてみないとわからないのです。

今は即日融資可能の貸金業者や銀行も増えました。だから必要な時に申し込めばいいと思うかもしれません。しかし、ギリギリに申し込んで慌ててミスをして審査に落ちる可能性もあります。

もしお金の入り用の予定がある場合、ギリギリになって慌てるよりも余裕を持って申し込みした方が、安心して審査に臨むことができるのではないでしょうか。

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