ローン審査に通らない原因を探って今すぐ対策
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銀行のカードローン審査が通らない時に注目すべき3つのこと

銀行のカードローンは消費者金融よりも金利が低く、最近は即日融資可能なところも増えており、とても人気があります。今は必要ないけれど、いざという時のために借り入れをしておきたいと考える方もいらっしゃるでしょう。

カードローンを申し込むと必ず審査が行われますが、誰でもすんなり通るとは限りません。審査が通らない時は何に気をつけるべきなのか、詳しく解説します。

申し込み前に知っておこう!カードローンの審査基準

すでに分かりきっていることだと思いますが、審査に通らなければ当然カードローンは利用できません。初めての利用者にとって、審査に通るかどうかは特に不安に感じるでしょう。

銀行でも消費者金融でも、詳しい審査基準を公開しているところはありませんが、審査に通るために最低限必要なポイントは知ることができます。

審査に通る人・通らない人

まず大前提として、安定した収入があることが必須となります。もちろん、収入は多ければ多いに越したことはありません。

しかし、重要なのは「毎月きちんと返済を続けられるかどうか」ということです。

一般的に、20歳以上で定職に就いていれば誰でも申込可能ですが、新卒や転職したばかりの方は審査に落ちやすいとされています。勤続年数が短いと、継続して収入を得られる保証がないと判断されるからです。

各カードローンによって異なりますが、確実に審査に通るためには最低でも勤続半年、自営業者の場合は2~3年以上の営業実績が必要です。

特に自営業者は収入が不安定になりがちなので、会社員よりも審査が厳しくなる傾向にあります。属性(審査の判断材料)としては、会社員よりも公務員、独身者よりも既婚者、賃貸よりも持ち家に住んでいる人の方が高評価を得やすいです。

公務員は収入が安定しているうえに倒産や解雇のリスクもなく社会的信用が高い、既婚者は家族を支える責任感があり配偶者も働いている場合は夫婦で返済可能という理由により、審査において有利です。

持ち家に住んでいて住宅ローンを組んでいる場合も審査のうえでプラス要素となります。住宅ローンの審査はカードローンよりもずっと厳しいので、ある程度信用性の高い人でなければ通過することができないからです。

また、持ち家は資産であり、賃貸と違って簡単に引っ越すことができません。よって、顧客に突然逃げられ音信不通になり、そのまま返済を踏み倒されるリスクを避けることが可能です。賃貸でも居住年数が長い場合は信用性が高いと判断されますが、頻繁に引っ越しを繰り返していると評価は下がってしまいます。

本人確認書類として使われる健康保険証も重要な判断材料となります。保険証の種類によって勤務先の規模や収入の安定性が分かるからです。評価の高い順は共済保険>組合保険>社会保険>国民保険となっています。

限度額は利用実績に応じて引き上げてもらえるので、初めての利用の場合は欲張らずに低めの金額を希望した方が賢明です。

収入に見合わない限度額を最初から希望すると、計画性のない人と判断されてしまいます。

クレジットカードの信用情報・借り入れ件数・借金の残高に注意

属性によって審査に通りやすい人と通りにくい人がいるということはこれまでの説明でお分かり頂けたかと思います。

ここから先は、属性と共にチェックされる重要なポイントについて詳しく説明します。まだカードローンを利用したことがない方も、過去に審査を通過できなかった経験がある方も、ぜひ参考になさってください。

信用情報に傷が付くと融資不可!心当たりのある人は気をつけて!

審査では信用情報もチェックされます。信用情報とは、クレジットカードやローンといったお金にまつわる取引情報のことです。取引先や金額・返済の遅延や滞納の有無・債務整理や代位弁済の履歴等が記録されています。

代位弁済とは、保証会社が債務者の代わりに借金を返済することです。

債務整理や代位弁済をすると、「自力で借金を返済できませんでした」と証明していることになるので、審査では特に敬遠されます。

自分は大丈夫と思っていても意外と見過ごされがちなのが、クレジットカードの利用履歴です。公共料金や携帯電話の料金をカード払いにしている場合、うっかり残高不足で1回でも引き落とし不可になると、それだけで信用情報に傷が付いてしまいます。ショッピングの支払いも絶対に遅延・滞納してはいけません。

すでに複数の会社で借り入れをしている、借金を完済していない場合も要注意です。借り入れ件数が4社以上だと審査を通過できないとされているので、おまとめローンや借り換えを利用して件数を減らしましょう。

借り入れ件数が少なくても残高が多く残っているとやはり審査に落ちやすくなります。返済を続けて少しでも借金を減らしてから申し込んでください。

さらに、クレジットカードやカードローンの利用実績がないスーパーホワイトと呼ばれる顧客も審査に通りません。信用情報の蓄積がないために、融資可能かどうかが判断できないからです。

つまり、属性は全く問題がないのに審査を通過できない人は、信用情報に何らかの傷が付いてしまっているかスーパーホワイトに当てはまる人ということになります。

自分に合った借り入れ先を選ぼう!各銀行のカードローンを比較

審査で特に重視されるポイントが分かったところで、銀行カードローンのスペックを紹介していきます。

広域展開している都市銀行について取り上げるので、お住まいや勤務先の近くに支店がある場合はぜひ利用を検討してみましょう。

徹底比較!低金利が魅力の銀行カードローン

銀行ごとにカードローンの詳細をまとめてみました。三井住友銀行以外は2種類のカードローンを取り扱っています。

みずほ銀行カードローン

商品名 金利 限度額
エグゼクティブプラン 3.0~7.0% 10~1,000万円
コンフォートプラン 3.5~14.0% 10~1,000万円

三菱東京UFJ銀行カードローン

商品名 金利 限度額
バンクイック 1.8~14.6% 10~500万円
マイカード プラス 12.6~14.6% 10~100万円

三井住友銀行カードローン

金利 限度額
4.0~14.5% 10~800万円

りそな銀行カードローン

商品名 金利 限度額
プレミアムカードローン 3.5~12.475% 50~800万円
クイックカードローン 9.0~12.475% 30~200万円

上記のカードローンは全て、口座がなくても申込可能です。WEB申込なら最短30分、遅くとも当日中には審査結果が分かります。少額の借り入れであれば、収入証明書は不要です。

銀行の支店はもちろん、全国のコンビニ・ゆうちょ・提携金融機関のATMで気軽に借りて返せるので、利便性も非常に高いです。振り込みによる借り入れ・自動引き落としによる返済も利用できます。収入や返済計画をよく考慮したうえで、自分に一番合っていると思うものを選ぶとよいでしょう。

ただし、みずほ銀行カードローンは審査結果によってプランが決定します。自分で選ぶことはできません。

賢く使えばカードローンは強い味方

最後に、おさらいとまとめをします。

カードローンの審査を確実に通過するために最低限必要なポイントは、安定した収入と半年以上の勤続年数です。

審査で最も重視されるポイントは以下の3つです。

  • クレジットカードの利用履歴
  • 他社からの借り入れ件数
  • 借金の残高
クレジットカードを買い物や公共料金の支払いで頻繁に利用している場合は残高不足にならないように注意しましょう。「1回くらい遅延しても大丈夫」と思ってはいけません。

審査では「きちんとお金を返してくれる信用性の高い人」と思われることが最も重要なのです。

カードローンは急な出費や手持ちのお金が足りない時に便利なサービスです。借りすぎに気をつけて、賢い利用者になりましょう。

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