ローン審査に通らない原因を探って今すぐ対策
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アップル製品が欲しい!アップルローンの審査通過は難しいのか?

アップルと言えば洗練されたデザインとコンセプトでIT製品の中でも独特の位置を占め、人気も高いですが、残念ながら価格が少々高く購入を躊躇してしまう人もいるでしょう。

アップル社のほうもこういったことは承知しているようで、自社で展開している流通網である通販サイトや実店舗で利用出来るアップルローンを用意し、条件を満たせば学生や未成年者でもローンの利用が可能です。

このアップルローンも審査では特に他のローンと違ったところが有るわけではなく、やはり返済能力と信用力が審査の対象になり、どちらか一方でも問題が有れば、審査通過はできません。

申込みの前には必ずこの2点について問題が無いか確認しておく必要が有ります。

アップルローンとは?Apple Storeなどで利用可能

アップルローンとはアップル社の提供しているショッピングローンのことで同社のホームページからの通販の利用時やApple Storeでの購入時に申込むことができます。

通常ローンと言えば収入のある成人が対象になりますが、このアップルローン学生や未成年でも親の同意が有れば申込みができることになっています。

このアップルローンは実際には提携するローン会社が提供するもので、審査自体はこの提携ローン会社が行い、審査が通って初めてアップル製品の購入手続きが行われることになります。

アップルローンの特徴

アップルローンの利用は一部を除く同社製品を合計で30000円以上購入する際に利用でき、返済は6~60回まで10段階に分けた分割で行えます。

このアップルローンも仕掛けとしては通常のローンと大きな違いはありませんが、特別金利キャンペーンというものが有り、現在のキャンペーン内容では24回払いまでの金利が0%になります。

これはアップル社のほうが金利手数料を負担することによって実現されていますので、利用者には大変有利なキャンペーンと言って良いでしょう。

このキャンペーンは以前は12回払いまでとなっていましたので、時々内容が更新されるようです。利用する際には最新の情報の確認を行ってください。それ以上の分割回数になると最大60回まで年利5%の金利が適用になります。

学生や未成年者でも申込みができる

ローンというものは契約が発生するものですから、通常学生や未成年者は申込みできないものですが、アップルローンではコンピュータの利用が見込める学生や未成年者も利用対象としています。

成人であればオンラインでローンの申込みが可能になっていますが、学生や未成年者の場合のは電話での申込みに限られており、Apple Store for Educationに電話すれば対応してもらえます。

ただし、収入のはっきりしない学生やそもそも契約には親の同意が必要な未成年者ですから、申込みには親の同意が前提になるため、申込時にも親のほうに契約に関する電話が入ることになります。

つまり学生や未成年者の場合には親が保証人の役割を担う事になると考えてください。

親に内緒で買ってしまいたいというような場合には利用できません。

ローンはアップルの提携会社との契約になる

もちろんアップル社はIT企業ですからアップル社自体がローンを提供しているわけではありません。ローンを提供しているのはあくまでアップル社と提携している金融会社です。

アップルローンを提供している提携先はクレジットカード大手の株式会社オリエントコーポレーションです。以下オリコと略しますが、オリコはクレジットカードだけではなくカードローンの提供も行っています。

また多くのカードローンの信用保証業務の委託先にもなっており、ローンの審査にも非常に高い技術を持っている企業です。

このためアップルローンの場合も、契約はアップル社と交わすわけではなくオリコと交わし、オリコからお金を借りることによってアップル社に支払うという形になります。

アップルローンの利用手順

ではアップルローンの利用手順を説明します。最初に成人の手順です。

アップルのサイトからオンラインで申込む場合

支払い方法でショッピングローンを選択
ショッピングローンの申込ページに移動後必要事項入力
当日あるいは翌日、審査後オリコから申込者にメールあるいは電話で本人確認
メールでの届け日連絡にて契約成立
翌月27日より返済開始

Apple Storeを利用する場合

Apple Store内でショッピングローン申込み
当日、審査後オリコから申込者にメールあるいは電話で本人確認
契約成立後、製品持ち帰り
翌月27日より返済開始

次に学生あるいは未成年者の手順です。

Apple Store for Educationに電話して購入希望商品とショッピングローンを利用希望の旨を告げる
30分程度でアップルのほうから注文確認のメールが来る
その後に購入手続きメールが来るのでその中の申し込み手続きのリンク先を開き必要事項を入力
受付完了メールが来る
オリコから電話が来るので指示に従ってローン申込み
親のほうに確認電話がくる
オリコから手続き完了メールが届きリンクから審査結果を確認
審査が通っていればローン契約成立でアップルから注文成立メールが来る
翌月27日より返済開始

アップルローンを利用する場合には最新情報をホームページなどで確認して手順を間違えないように行ってください。

審査通過の第一関門は返済能力!安定した収入が無ければ厳しい

アップルローンもローンである以上、審査は他のローンと同じような点についてチェックが行われると考えられ、提携先のオリコの審査基準に則って行われます。

詳細な内容は分りませんが、審査の大まかな項目は本人確認の他、返済能力の確認、信用力の確認です。

返済能力については年収の額のほか、月々の収入の安定性が大変重要視され、安定性が高いほど審査に通りやすいと言えます。

そこで申込みの前に、自分に返済能力があるかどうか、まず計算して実際に返済して行けるかを確認してみることにしましょう。

返済の基本になるのは安定収入

ローンの返済は年収が高ければ高いほど楽だと考えている人がいますが、そうとは言い切れません。理由はローンというものは月々返済して行くという形になっている為です。

例えば会社員であれば収入は毎月同程度の金額で入ってくることになりますから、ローンの返済にはまことに都合のよい収入形態という事ができます。もともとローンの設計がこの会社員の収入に合わせる形になっているので当たり前ですね。

しかし世の中にはこういったパターンの収入とは違う形の場合も有ります。例えば自営業者の場合、同じような年収が有ったとしても、仕事を受けて納入した翌月あたりに入金されますから、毎月入ってくる保証はありません。

金融機関がどちらのパターンを好むかは言うまでもなく前者という事になります。

つまりある程度の年収も必要ではありますが、重要なのは月々安定した収入が入ってくるかということなのです。

自分の返済能力を計算してみよう

アップルローンの場合はある程度以上の収入が有れば、審査には通る可能性が高いですが、自分の収入の安定性がどの程度あり、自分が返済を行っていけるのかどうか、しっかり計算しておかないと、途中で返済に行き詰る可能性も出てきます。

そこでここでは自分の返済能力を実際に計算してみることにしましょう。

まず必要なのは返済期間を決め、アップルローンのローンシミュレータを使って月々の返済額を確認しましょう。ローンシミュレータはアップルのサイトに用意されています。

次にその返済期間中の各月の収入と支出を予想して収支を計算してください。収入は予想できても支出は日々家計簿でもつけて管理していないとわからないものです。

つまり分らないのに収入だけを見て返済しようとしていたという事なのです。これはたいへん危ないことです。

分らなければ1月程度支出を管理し、予想できるようにしましょう。本当は1年程度遡って季節的な変動も考慮したほうがより正確な予想ができます。

収支を計算したら返済期間中の月毎に次の式が成り立っているかを確認しましょう。

収支 ≧ 月々の返済額

この式が成り立たない月があればその時点で返済ができなくなってしまう訳です。

そこでそういう場合には支出の中から不要なものを洗い出して節約するなどの対策が必要になります。

そういう対策をまとめて返済計画を作っておくと返済時に慌てなくて済みます。計算上返済できる見込みが立つまでは申込みをするのは危険です。

学生や未成年者の場合は親の収入も審査の対象になる

学生や未成年の場合は親が保証人の役目をすることになると言いました。したがって審査でも親の返済能力が確かめられることになります。もし、親のほうの返済能力が不足しているという場合には審査は通りません。

このような訳で、ローンの申込みを行う際には、親の方にもこういった点を説明して、先ほどの手順で返済能力の確認を行っておくようにして下さい。

もちろん自分が返済しようと考えている場合であっても、親の方の確認は行われますから、あとで行き違いが出ないように、情報を共有しておくことは必要です。

審査通過の第二関門は信用力!ブラックの場合は通りません

審査で次に行われるのが信用力のチェックです。これは業界で共有されている信用情報を参照して過去の金融取引について確認が行われるものです。

この信用情報には、過去に行われたローンの利用情報や、電気代、ガス代、電話代に至る各種支払い状況まで網羅されています。これらの情報に問題が有ればいわゆるブラックという状態になり審査は通りません。

そこでアップルローンを申し込む前に必要なのが、過去に遡って自分の金融取引に何らかの問題が無かったかどうかの確認です。問題が有れば情報の記載期間が過ぎるまで待たなければローンは利用できません。

ブラックとはどういった状況なのか

ではブラックとはどういう状況なのか説明していきましょう。具体的には次の金融事故情報が信用情報に記載があった場合、ブラックとして扱われます。

金融事故情報の内容 信用情報への記載期間 ブラックの種類
ローン返済や各種支払いの滞納 5年 金融ブラック
債務整理 10年 金融ブラック
ローンの申込み 6か月を超えない期間 申込ブラック

ローンの申込みでブラックになるのかと疑問に思う人もいるかと思いますが、ローンの申込みというのはそれほど頻繁に行うものではありません。それを短期間に何度も申込んだとすれば怪しいと思われても仕方がないのです。

つまりその申込者は大変お金に困った状態ではないかと疑われ、返済が難しいのでは無いかという事になって、金融機関としては貸したくないのです。

これ等の情報が信用情報内に有れば、オリコも審査中に参照して確認しますからアップルローンも他のローンと同じで審査通過はまずできません。

過去に遡ってブラックの可能性は無いか確認しよう

そこで申込む前に確認が必要なのが自分の過去の金融取引状況の確認です。もし前記のような金融事故を起こしていた場合ブラックという事になり、アップルローンの借入れはできません。

債務整理やローンの返済に行き詰れば、大概の人は憶えていて、既に記載期間を過ぎているかどうかわかると思いますが、各種支払いについては、支払いができなかったことすら忘れてしまうのが普通です。

もしそういう事があったと記憶が有っても、その時期がいつだったか支払い時の領収書でも取って有れば別ですが、覚えている人はそう多くはありません。

このため過去に遡るのはそう容易ではありませんが、問題が無かったかじっくり思い出してみてください。

社会人になりたての場合は学生時代の事故も影響するので、たとえば学生時代に携帯電話料金の滞納など無かったかよく考えてみましょう。

ブラックでは審査通過は困難!情報が消えるまでローンは無理

もし自分がブラックの疑いが有ったり、間違いなくブラックだという場合には、審査で回避する手段は有りませんので、審査通過は困難だと思ってください。

この場合にはアップルローンだけではなくすべてのローンの申込みは信用情報中の金融事故情報の記載期間が経過するまで待たなければなりません。

普段はブラックであっても生活上支障はそれほどありませんが、金融機関とのお付き合いには、ここで説明したような支障が出ますので、場合によっては大変不自由に感じるかもしれません。

常に注意してブラックに陥らないように注意しましょう。

ブラック対応業者の利用はリスクが高い

アップルローンからは話が逸れますが、最近ブラックであっても信用力には目を瞑って、返済能力が備わっていれば貸しましょうという業者も現れてきています。これらをブラック対応と言います。

しかしブラックの人の場合は、これ等の業者を利用することはお勧めできません。返済能力が有ったとしても返済できる保証はありません。

ブラックになってしまったら、まず必要なのはなぜブラックになってしまったのか原因を探って、その対策を取る必要が有ります。

そうしなければ、また同じ事が繰り返される可能性が有るのです。

例えばお金にルーズな性格の人の場合、金融事故を繰り返す危険性が有り、ブラック対応業者の利用はリスクが高いと言って良いでしょう。自分の性格まで見据えて歯止めがかかるような対策を考えなければならないのです。

審査に落ちてしまった!アップル製品をどうやって手に入れればよいか

どんなに事前に確認したとしても、審査ですからやはり落とされる場合はあります。そうなったとき、あくまでアップル製品が欲しいという場合どういった方法が考えられるでしょう。

この場合アップルローンに落とされているので、暫くは申込ブラックになっており、別のローンを利用しようと考えてもやはり審査は通りません。

そこで1つの方法としてはアップル製品の中古市場を狙うという手が有ります。中古品と言っても1世代ぐらい前のものなら機能や性能は全く新製品と遜色はないはずです。

ここではもう一つ、少々時間がかかることを除けば、最もお勧めできる方法を紹介することにしましょう。

ローンを申し込んだ直後は申込ブラックで他からも借りられない

アップルローンに落ちてしまうと先ほどの表にもある通り、信用情報中にローンの申込み情報が記載されます。

このため6か月を超えない期間の間、申込ブラックの状態になりますから、他からもお金を借りることはできません。

6か月を超えない期間というのはどういうことかと言うと、1か月で消える場合も有れば6か月かかる場合も有るという事で、概ね3~4カ月程度記載が残ると言われています。

とにかくこの期間はローンが組めませんから、他から借りてアップル製品を買うという事も難しくなるのです。

そこで一つの考え方としては、比較的高価格のアップル製品を諦めて別の低価格品を選ぶという方法が有ります。

しかしどうしてもアップル製品でなければならないという人も存在しますので、ローン無しでアップル製品を購入する方法を考えてみましょう。

アップル製品にこだわるのであれば中古も狙い目

アップル製品にこだわる人は非常に多く、新製品の市場だけではなく、中古製品の市場も非常に大きなものが有ります。この市場にはプレミアがつくようなかつての名機と言われるものから一世代前ぐらいのものまで揃っているのです。

しかも新製品が出たために旧製品となった一世代か二世代前の製品は新製品に劣らない実力を備えていますので、実用的に利用するには全く問題の無いものです。

また価格は新製品に比べて大変安くなっている為、手持ちの資金が足りなくてアップルローンの利用を考えていたような人も手持ちの資金だけで購入ができる場合も有るのです。

新製品でなければならないというのであればこの方法では駄目ですが、そういったこだわりが無ければ、アップル製品を安く購入する手段として大変有効ではないかと考えます。

最も堅実でお勧めなのが貯蓄してお金を作る事

ここで最もお勧めの購入方法を説明しましょう。それは貯蓄をしてお金を作ってから購入することです。もちろんすぐに買えるようになるわけではありません。

しかしいくらアップル社の製品が高いと言っても、購入するための貯蓄にそれほどの長い時間はかからないでしょう。

特に信用力に問題が有って審査に通過できなかったような場合には、返済能力分の経済力はあるわけですから、暫くは我慢が必要になりますが、確実に入手できるのです。

しかも購入後は返済の必要はありませんし、貯蓄している期間は少額ではあっても利息がもらえてお得です。

この他にもクレジットカードで買って後々分割で払うという方法をとる人もいます。

しかし審査に落ちたという事は返済を不安にする何らかの問題があったという事なのですから、どういう形にせよ、その不安が払しょくされるまでは、お金を借りるという状態は避けなければいけません。

そういった人にお勧めできるのが貯蓄で全額をキャッシュで払う事です。

ここでアップル製品購入時のアップルローンの審査について纏めておきます。

  • アップルローンはアップル社の流通網で利用可能で条件次第で学生でも利用出来る
  • 返済能力の審査では安定した収入が問われる
  • 信用力の審査では過去の金融事故の有無が問われる
  • 審査に落ちた時は時間がかかっても貯蓄でお金を作った方が良い

アップル製品の拘る場合でも安易な借入れは後々自分の首を絞めますから十分注意してください。

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