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転職すぐでも大丈夫?まとめローン審査の基礎知識!

月々の返済管理が面倒で、まとめローンにしてみようかななんて考えたことはありませんか?確かに毎月各金融業者に支払いをしていくなんて面倒ですし、支払ったつもりでも1社だけ忘れていた!なんてことがあったりしたら嫌ですよね。

では、まとめローンにすることで返済管理が楽になることの他にどんな影響があるのでしょうか?なんとなく知ってる気がするけどうまく答えられない、という人が多いのではないでしょうか。

現在まとめローンを検討していたり今後するかもしれないと思っている人のために、メリットやデメリット、転職すぐでも審査は大丈夫かなど知っておくと安心できるまとめローンの基礎知識をご紹介します。

そもそもまとめローンとは金融商品の1つであること!

そもそもまとめローンとは一体なんなのでしょうか。言葉だけを聞くと借金を一本化することをまとめローンと言うのでは?と思われる人が多いと思いますが少し違います。

金融商品の中にまとめローンと言うものが存在します!

つまり、金融商品にカードローンや住宅ローンなどのようにまとめローンもその中に存在します。内容は借金を一本化することなので上記の通り借金の一本化=まとめローンでほぼ間違いありません。

多重債務で悩んでいる人たちのために、このような金融商品があります。

まとめローンのメリット

では、まとめローンをすることでどんなメリットがあるのでしょうか?

●毎月の返済日が統一される
複数の金融業者に支払いをする場合、会社ごとに返済日が決まっているので月に何回も支払いをしなければなりません。しかし、まとめローンにすることで返済日を統一することができます。
これでうっかり支払いを忘れてしまった、なんてことは少なくなりますよね。

●毎月の返済額を抑えることができる
ローンの返済は借り入れをしている金額の利息+元金となるので、一定額の支払いをする必要があります。そのため、借り入れをしている金融業者が多ければ多いほど月に支払う額は大きくなります。
しかし、まとめローンにすることで複数の金融業者から借り入れをしている状態から脱却できます。結果、毎月の負担を軽減できるということになります。

●利息を下げることができる
まとめローンという金融商品は通常のローンと比べて利息が低いものがほとんどです。また、借り入れ金額が大きくなるほど金利が低くなるものもあります。

まとめローンのデメリット

これまではメリットを紹介してきましたが、逆にデメリットはどんなものがあるのでしょうか?

●返済総額が増える可能性がある
メリットで「毎月の返済額を抑えることができる」と記述しましたが、返済を抑えるということは返済期間が長くなるということです。

絶対に勘違いをしてはいけないのは、借金を一本化しただけであって、借金の総額は一切変動がないといということ!

あくまでまとめローンは毎月の負担や利息を見直したものであり、借金を減額するものではありません。毎月の支払い設定を低くしすぎると利息がかさみ、結果返済総額が増えてしまう可能性があります。

●再び借り入れをしてしまう可能性がある
まとめローンにすることで、今まで借り入れをしていた金融業者からは「完済した」という扱いになります。そのため限度額の引き上げなどの営業がくることになります。
借り入れ枠があると気が緩み、再度借り入れをしてしまうと借金の総額はまとめローンをする前より増えてしまいます。

まとめローンの審査は通常のローン審査より厳しいか可能性がある!

まとめローンの審査は通常のローンに比べて審査が厳しいといわれていますが、どうしてなのでしょうか?

一番の理由は借り入れの金額が大きいためです。まとめローンは複数の金融業者の借金を一本化するので必然的に金額が大きくなってしまいます。

大きな金額を貸し付けるということはリスクを背負わなければいけなくなります。信用が高い人だけに貸し付けをするためにも、通常のローンに比べて審査が厳しくなっているということです。

では、まとめローンの審査でよくみられるポイントを紹介します。

●信用情報に傷があるか
どのローンでも同じですが審査をするときは必ず信用情報は確認されます。

信用情報とは、個人のクレジットやローンの契約、申し込みをどこでしたかというような情報と何日に借り入れをした、返済したというような取引事実を登録した情報のことです。また、公共料金や携帯代などの滞納をした場合もこの信用情報に登録されます。

この信用情報に傷(主に滞納履歴)があると審査に不利となります。日ごろから支払うものはきちんと支払うことを心がけるようにしましょう。
もしすでに滞納をしてしまったという場合でも、時間を置くことで信用情報を回復させることができます。

滞納の履歴は5年~10年(だいたいは5年)まで保存されます!

つまり、時間が経てば履歴がなくなるので審査時に申し込み者が滞納をしたことがあるかどうかわからなくなるということです。ただ、履歴がなくなるまでかなりの時間を必要とするので支払いを忘れないことが一番ですね。

●借り入れをしている金融業者の数
借り入れをしている金融業者の数も見られます。何社から借りていても総額が同じであれば関係ないのでは?と思うかもしれませんが金融業者の数で審査が通るかどうかが大きく変わってきます。
例えば総額200万円を2社で借り入れをしているのと、5社で借り入れをしているでは審査時の判断が大きく変わってきます。金融業者は借り入れの限度額でその人の信用を見ているからです。
つまり、多くの金融業者で借り入れをしているということはそれほど信用がないのに多額の借り入れをしているとみられてしまいます。そうなってしまうと審査では返済しきれるか不安だとみなされることが多いです。
借り入れが5社以上ある場合はほぼ審査に通りません。その場合は、何社か完済しきってから申し込みをするようにしましょう。

●勤続年数はどのくらいなのか
勤続年数が長ければ長いほど審査には有利となります。転職や再就職したばかりではその仕事を続けていけるかわからない、ということで審査に落ちる場合が多いです。
仕事が合わず、すぐに退職することになっては返済も滞ってしまいますので勤続年数が短いと審査に不利となります。

勤続年数は最低でも1年経ってから申し込みをするようにしましょう!

●短期間で何社も申し込みをしているか
信用情報の解説であったように申し込みの情報も信用情報に登録されます。そして、短期間で複数の申し込み履歴があると審査で不利となります。
なぜならば金融業者は審査が通らないので何社も申し込みをしている、とみなすからです。他社で審査が通らないのであればうちでも通せないとなるのは仕方のないことですね。
申し込みの履歴は6ヵ月保存されます。もし審査に落ちてしまったら、6ヵ月期間をあけて申し込みをするようにしましょう。

まとめローンには総量規制は影響しません!

貸金業法に総量規制というものがあります。

総量規制とは、原則として借り入れのの合計額が年収の3分の1を超えてはいけないという法律です。個人に対して過度の貸し付けをできないようにするため、このような法律が導入されています。

まとめローンは借金を一本化するのでどうしても金額が大きくなります。では総額が年収の3分の1以上になってしまった場合はどうすれば良いのでしょうか?

実は、借り入れをする側が一方的に有利な条件の場合、総量規制は影響しなくなります!

上記の解説の通り、「原則」として年収の3分の1を超えてはいけないということなのでもちろん「例外」というものもあるわけです。

総量規制の対象外となるものは、まとめローン以外に住宅ローンやマイカーローンなどがあります。

そして、銀行から借り入れをする場合も総量規制は関係ありません。なぜならば消費者金融は「貸金業法」に従って運営していますが、銀行は「銀行法」に従って運営をしているからです。

まとめローンを申し込む際は、総量規制を気にすることなく申し込むことができます。

まとめローンだけでなく債務整理も考えてみよう!

まとめローンで借金の悩みを解決する以外にも債務整理というものがあります。債務整理とは借金を整理する方法のことです。

債務整理にはいくつかの手段があるので簡単に説明をしていきます。

●任意整理
弁護士や司法書士が代わりに交渉をします。借金の減額が見込めるうえに、「過払い金請求」というものができる可能性があります。

●民事再生
裁判所に申請をし、認めてもらうことができれば借金が減額され3年~5年かけて返済をしていきます。資産をのこしたまま返済をすることができます。

●自己破産
現在ある借金をすべてなくすことができます。しかし、資産がある場合はすべて没収されてしまいます。

借金を上手に返済していくために

まとめローンをすることで借金が減額されるわけはありません。また場合によっては返済総額が増えてしまう、なんてこともあります。

上手に借金を返すためにはまず、現状がどのようになっているかをしっかり把握することです。よくわかっていないのに「返済が大変だからまとめローンにしよう」というのは間違いです。

自分の収入と出費、借入額と毎月の返済額をしっかりと把握したうえでどんな返済方法がベストなのかシミュレーションをしてから行動するようにしましょう!

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