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要注意!専業主婦で車購入するのが無理だと言われる理由を知ろう!

専業主婦でも車を運転する機会はたくさんあります。夫婦で車を2台持ち、それぞれが利用するということもありますが、その際問題になるのが、専業主婦がどうやって車を購入するかという点です。

収入がない人に金融業者はお金を貸してくれません。無職の人がローンを組めない、クレジットカードを作れないのはそいうった理由によるものですが、専業主婦もこれに該当します。

今回は、専業主婦が車を購入する時に知っておくべきことを解説していきます。

専業主婦は単独でマイカーローンを組めるのか

専業主婦と言うのは、正確には職業ではありません。確かに主婦(男性では主夫)と言うのは、一般的には家事などの仕事をする人に対して使われますが、金融業者が分類する職業とは見なされません。

職業とは、「外部から報酬を得ることが出来る仕事に従事している者」を総称しています。そのため、主婦は職業とは認められませんが、家政婦や給仕は職業として認められるのです。

さて、専業主婦は単独で職業としては成立しません。それはすなわち、金融業者にとっては無職と同義になるということでもあります。マイカーローンは、金額が大きい融資であり、安定した収入がある相手にしか契約許可を出しません。

結論として、専業主婦が単独で契約に赴いても、車のローンでの購入は不可能です。

専業主婦でも一括払いなら車を買える?

ローンを利用するには、安定した収入があると証明しなくてはいけない。その理由から、無職と扱われる専業主婦が車のローン購入ができないということがわかりました。

では、専業主婦がまとまったお金を用意して、ローンを組むことなく車を購入するのではどうでしょうか。この方法であれば、収入を証明すること無く、車を手に入れることができのではないかと考えられます。

実際のところ、自動車のディーラーとしても返済不安がなくなるのでこの方法は認めています。しかし、現実問題として、数百万円の資金をぽんと払えるまで貯めるのは容易ではなく、必要だと思った時点でお金がなくてはいけないので、こうした支払い方法はあまり見られません。

簡単に言うと、「車がほしい」と思ってから貯蓄を始めていたのでは、いざ本当に必要になった時に資金をため終わっていないという問題に直面することが多いのです。

こうしたことからも、やはり自動車ローンの利用は不可欠な存在になっており、専業主婦が車を購入するときは、「ローンを使わず一括で購入する」ことよりも、「専業主婦でもローンを組める方法を見つける」ことのほうが重要になってくるのです。

専業主婦でもマイカーローンを組める方法を知ろう!

専業週婦がローンを組めないのは、収入がないからという理由に集約されます。先述したように、専業主婦が単独でマイカーローン契約をしようとしても、おそらくどのディーラーも許可しないでしょう。

しかし、このマイカーローン契約にはひとつ便利な制度があります。それが、配偶者制度と呼ばれるものです。

配偶者制度とは、マイカーローンを契約する時に、契約名義人である本人の配偶者を連名で債務者に指定することによって、ローン審査の際に配偶者の収入を査定させることが出来るという仕組みのことです。

わかりやすく言うと、専業主婦が車のローンを組む時に、夫の収入を審査項目として扱ってもらえるということです。これを利用すれば、収入が全くない専業主婦であっても、マイカーローンを契約することが出来るのです。

「どうせ夫の収入で返済するんだったら、最初から専業主婦じゃなくて夫がマイカーローンを契約すればいいじゃないか」という疑問があるでしょう。確かに一理ありますが、この制度の利点は、「契約者が専業主婦になる」という点にあります。

例えば、配偶者が別の借金がある時に、新たにマイカーローンを組むのは難しくても、専業主婦が契約の主体になれば、配偶者が別のローンを組む時に不利に働くことがなくなるので、結果として効率的にローンを組むことが出来るのです。

パートなどで収入を得ればマイカーローンが組めるようになる?

専業主婦がマイカーローンを組みたいと思って、よく誤解されることがあります。それが、「パートなどを始めて収入を得るようになればローンが組める」というものです。

専業主婦がローンを組めないのは収入がないからです。だったらその大元の原因である無収入という問題自体を解決してしまえばいいと言う考えでパートを始めるのでしょうが、これには見落とされやすい大きな欠点があります。

それが、勤続期間です。例えば、もしあなたが車のディーラーだったとして、1ヶ月前にパートを始めた人(それまでは専業主婦)に対してマイカーローンを認めるでしょうか。おそらく、いくら収入があるといっても、たった1ヶ月しか働いていないのでは、長期ローンを組むなど以ての外だと考えるのではないでしょうか。

現実のディーラーも同じことを考えます。つまり、たとえパートやアルバイトで収入があると主張しても、最低でも信用される勤続年数(最低でも半年)がないと、マイカーローンを組むのは非常に難しいのです。

専業主婦の中古車購入ならカードローンを活用しよう!

マイカーローンは新車などの大きな額になる際に使われますが、これは専業主婦単独だと組むことが出来ません。そこで、購入する車の対象を新車ではなく中古車に変更した場合のことを考えてみましょう。

中古車の相場は、ものにもよりますが、日常的に使う車(近所を走るだけ)であれば、およそ50万円前後といった価格帯で、購入可能です。この価格であれば、マイカーローンではなく通常のカードローンであっても十分利用できる範囲にあります。

通常のカードローンを利用するメリットは、消費者金融系であれば、専業主婦であっても利用金額は低ければ契約できる可能性が高いことです。デメリットは、マイカーローンの金利に比べて、カードローンの金利は高目に設定されているため、返済負担が増えることです。

しかし、目標金額が50万円前後であれば、事前にある程度貯蓄すれば、足りない分をカードローンで補うことで専業主婦でも車を購入できるというのは大きなアドバンテージになりえます。

銀行カードローンは専業主婦では厳しい理由

カードローンには、大きく分けて銀行系カードローンと消費者金融系カードローンの2つがあります。このうち、専業主婦が利用すべきなのは、消費者金融系のカードローンの方です。

銀行系カードローンは、最低金額の融資であっても審査に必ず収入を求められます。収入が0あるいは微々たる専業主婦では、この審査を突破できません。

一方、消費者金融系カードローンは、通常の借り入れでは銀行系と同じように収入を証明する書類の提出が義務付けられていますが、最低金額の利用に限っては、この制約が解除されるため、収入がないものでも契約が可能になっています。

これを利用することにより、専業主婦の車購入資金の足しにすることが出来るのです。このことから、銀行カードローンではなく消費者金融系カードローンを利用することを勧めます。

専業主婦の返済トラブルは致命的!無理のない利用は絶対に守ろう

最後に、専業主婦の借り入れで注意してほしいことがあります。それは、返済時の滞納や延滞についてです。もとより貸金業者にとって信用できる相手とはいえない専業主婦ですが、それでも毎月しっかり返済していけば、信用を得ることが出来ます。

しかし、これが1回でも滞納をすると、それまで積み上げてきた信頼は一気に崩れてしまいます。正社員など収入が保証されている相手であれば、一度のトラブルでここまで信用を失ったりしません。貸金業者も何が理由があると考えてくれやすくなります。

しかし、収入がない専業主婦がこの手の返済トラブルを仕出かすと、「やはりお金に困っているんだ」と判断されてしまい、以降の借り入れはほぼ不可能になると考えてもいい基準まで信用を失ってしまいます。

専業主婦でローンをするのであれば、誰よりも返済に対して真剣に取り組むようにしましょう。

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