ローン審査に通らない原因を探って今すぐ対策
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ローン審査厳しくなってる?その実態について迫ってみよう

ローンを利用する際には、決まって審査を受けなければいけないのが通常ですよね。しかし、経済的にまだまだ厳しい世の中にあって、ローン審査が厳しくなっているのではないかという懸念もあるのではないでしょうか。

そこで今回は、現状でローン審査が厳しくなっているのかどうかについて探ってみたいと思います。

以前はローンを利用しやすい時代もあった!

時代というのは移ろいゆくものですが、景気も変わってきていますよね。では、以前のローン事情はどんなものだったのでしょうか。

景気が良くローンで豪遊できていた頃も!

昔は景気が良い時代もありました。そういった頃にはお金を借りてめいっぱいに遊ぶといった方達もいらっしゃいました。今ではなかなか行うことも難しいことかと思われます。もし今の世の中で以前のようにお金を借りては豪遊をするといった生活をしていれば、すぐにでも破産をしてしまう可能性もあります。

それ位に気軽に利用されていたローンなので、昔は借りやすかったのだと言えるでしょう。

借りたい人には好状況!?収入がなくても借りられた時代

消費者金融などは、以前はサラ金とも呼ばれており、金利が高いとしても景気の良さが後押しをして返済も皆ができていたという時代もあるのです。

申込んだらすぐにでも融資を受けることも可能だったのです。

そして、例え収入がない方であったとしてもどんどんと貸し出していました。申込んだ人がどういった人なのかということを、しっかりと調べられてはいなかったということです。借りたい側としては好ましい状況だったと言えるかもしれません。

借りやすいことにも破産を招くという弊害もあった!

借りたい人にとっては、すぐに貸してもらえるので便利だという見方もあるでしょう。しかし、それは良いことばかりというわけではなかったのです。収入がない人にまで貸していたので、破産をする人も多くなってしまっていたのです。

好景気だった時代が過ぎ、不況に突入をしてしまってからは、金利が払えなくなった人などが増えたことで、破産せざるを得なくなってしまったと言えます。こうした状況が生まれたことから、ルールが改正されて返済できない方には融資を行わないように徹底されるようになりました。

低金利競争の抑止が求められるようになり厳しくなったと言われる!

ここでは、ローンの審査が厳しくなっていると言われている要因などについて探っていきたいと思います。

住宅ローンの審査が厳しくなっていると言われている!

国内では、バブルがはじけてしまってからは長期にわたった不況下にありました。そして、大きな買い物などを行う場合にはローンを利用して計画性を持って運用していく人も増えてきました。

ただ、それぞれの金融機関によって審査基準は違うのですが、住宅ローンに関しては審査が厳しくなっているのではないかと囁かれてします。

それでも、金融機関がローンの条件を取り立てて厳しくしたとは言い難いです。銀行をはじめとする金融機関では、ローンを利用した融資は稼ぐことができる機会でもあります。借入には利息が発生しますし、利用者はその利息を含めて返済をするので、金融機関にとっては、その利息で利益を得ることも可能なのです。

その利息は業者によっても差がありますが、例えば1000万円借りるとすれば、10%の利率になり利息だけで100万円となることもあるということです。

低金利の抑止が求められ大口の融資が厳しくなったとされる!

日本の省庁の1つである金融庁は、金融機関の動向などを監督しています。金融機関側も、金融庁がどういった状況かを把握して動いていく必要があります。金融庁は、最近になり各金融機関に対し低金利競争を止めるようにという通達をしました。

金利をいかに低くするかを金融機関それぞれが競うことが、低金利競争です。

傍から見ると、金利を下げれば金融機関の利益にならないようにも感じられます。ただ、不況だと皆お金をあまり自由に使えなくなってきます。それでもいきなり生活水準を落とすということもないでしょう。

それに、もし住宅を買うなどの場合にはローンを組むことになります。そこで顧客獲得のために少しでも多くの人に借りてもらうために、金利を低くするのです。もし金利が低ければ、収入が多くない人でも今のうちにお金を借りてしまおうとするケースも出てきます。

そうすると、無理してローンを組むことで返済不能になり破産してしまうという状況も生まれてしまうことがあるのです。高い金利で借りる顧客が少なくなれば、それだけ高い金利を払っている顧客が貸し倒れになってしまう可能性もあります。

顧客に多くの金利を払ってもらうことは、業者にとってもリスクがあるということです。そういった点も、大口融資の審査が厳しくなったと言われる理由なのです。

住宅ローンはその人の人となりを重視する審査になってきている!

住宅ローンの審査については、違いもでてきているようです。一体、どのような点が審査で見られるのでしょうか。

実は若いうちに住宅ローンを申込むことがベストの可能性も!

住宅ローンを利用する際の審査基準は、異なる部分もあるものの、金融機関の多くで同等に重視される部分があります。年収よりも申込み時や完済時の年齢も重要になるのです。

30代でマイホームを購入しようを考える人も多いですが、若い人であればそれだけ審査時のハードルが低くなることをご存知でしょうか。

定年退職を前にして完済されることが一番望ましいと言えますが、もし20代で住宅ローンを組んだとすれば35年返済でも、定年退職前に完済することが可能になるでしょう。一方で、もしローンを組む年齢が高くなれば、それだけ完済までの期間を短くする必要もでてきます。

1回での返済額も高くなる可能性もあるということです。

年収なら返済負担額が大事になってくる!

年収に関しては、年収を幾ら稼いでいるかという点よりも、ローンで年間に幾ら返済をするかという額を年収で割った額である、返済負担額がカギとなります。数値は、25%から40%ほどが適切と言えるでしょう。

また、それ以外にも安定して返済を続けていくことが可能であるかという点も大きなポイントになります。ですので、どの程度の期間その職場に勤務しているかという点や、雇用形態も重要になるのです。

勤務年数は最低で3年、なるべくなら5年以上あることが望ましいです。これは以前と変わりありません。年収は返済負担額が大事だとも申しましたが、300万円以上、なるべくなら500万円以上あることが望ましいでしょう。

住宅ローンの場合は団体信用生命保険に加入できるかどうかもカギとなりますので、健康面も大事でしょう。その他、これまでどの程度借入をしたことがあるかという点もポイントになります。

きちんと真面目に返済できる人物かも審査で調べられる!

東日本大震災が発生してからは、住宅ローンの審査は変わってきています。

それは、どの金融機関でも同様です。購入する住宅ではなく、申込んだ人に対する審査で変化があると言われています。個人信用情報に関して、クレッジットカードなどのリボルビング払いがどういった状況なのかを調べられます。

もし残っている債務があるとしたら、借りられる額が下がってしまう可能性もあります。

使用していないクレジットカードをお持ちであれば、解約することがおすすめです。さらに、申込んだ人の性格も重視されるようになってきています。ローンの返済はきちんと続けていくことが求められるので、最後まで真面目に返す人であるかを見られるのです。

ローンの審査も時代とともに変わってきている!

ローンは、以前は景気が良く借りやすい時代もあったのです。しかし現在では特に住宅ローンの審査が厳しくなってきているとされていて、昔とは少々違ってきている面もあります。

若いうちに申込む方が有利であることや、きちんと返済ができる人かどうかも重視されることを覚えておきましょう。

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